未経験者でも失敗しないコピー機購入術~業者が語る5つのマル秘ポイント~
コピー機を購入する時には必ず確認しておくポイントがございます。
これを怠ると業者とのトラブルや運用で苦労してしまうので、ご購入前に是非ご活用ください!
下部に複合機を検討する際の特別付録もございますので是非ご活用下さい!
コピー機選びのポイント
01見積もり金額のマジックとは
よく「カウンター料金3年間無料!」といった謳い文句がありますが、中身を見ると実際には本体価格に差額分を上乗せしているケースがほとんどです。
例)カウンター料金3年無料の差額分を上乗せする方法
3円(モノクロのカウンター料金)×500枚(1ヶ月の平均利用枚数)×12ヶ月×3年=54,000円
54,000円÷60ヶ月(一般的なリース期間6年)=900円
つまり、リース月額900円分本体価格を値上げすれば、カウンター3年間無料でも元は取れるというわけです。この場合、かなりの枚数を印刷する企業にはメリットが出ますが、販売側もそんな企業には提案しません。ターゲットは利用枚数が1,000枚前後のお客様だけです。その他にも、トナー料金無料、モノクロ1円、カラー10円とカウンター料金激安と前面に押し出していても、実際は3年目以降カウンター料金が高くなっていて、かつトナー代有料で差額分を回収するというケースがあります。また、3年以内の解約だと違約金を請求されるケースや、旧式のものを格安で提供している販売店もあったりします。
コピホーダイなら、カウンター料金を下げて月々のランニングを抑えます。リースについての詳細はこちら
コピー機は販売された年月から8、9年がメーカーの部品供給の限界です。旧式だと3年落ちが多いので残り6年が部品供給の範囲になります。月額リース料金の10分の1の価格でコピー機が使えるようになる再リースの段階ではほとんど使えなくなるので、あまり使用頻度がない企業は型落ちの製品は買わない方が懸命です。上記のケース以外でカウンターが安い場合は、メンテナンスに力を入れておらずサービスのレベルが低いことが多いです。
このようにカウンターだけで見ると安いと感じても、総額や実際の使用枚数で計算するとかえって高くなってしまう場合があります。本体代金が安いかカウンター料金が安いかどちらにメリットがあるのかは利用状況によって変わってくるため、内訳を把握した上でランニングコストのシュミレーションを行った方がメリットを判断しやすいでしょう。その観点から、本体代金とカウンター料金をきっちり出している方が金額の透明性が高く、判断しやすいと言えます。
コピホーダイ限定特典
※コピー用紙代込み、トナー代込み(キット式の機種を除く)は、当社が定める自社メンテナンスエリア内に設置のお客様に限られます。
◆コピー機・複合機のリース価格の相場っていくら?
コピー機や複合機のリース価格は、どの業者からリースするかにより大きく変わります。
【大手メーカーからリースする】高コストだが、印刷品質も高い
大手メーカーからのリースは、リースを取り扱っている販売代理店と比較しランニングコストが割高になりがちです。反面、リースできるコピー機の種類が豊富、かつ高品質な印刷物を作ることができます。高い印刷品質を求める場合は、高性能のコピー機を自由に選べる大手メーカーからのリースがおすすめです。価格帯の相場としては月額10,000円~20,000円と幅があります。
【リースを取り扱っている販売代理店からリースする】価格と印刷品質のバランスが取れている
大手メーカーから直接リースした場合と比較し、リースを取り扱っている販売代理店からのリースはランニングコストを抑えることができます。ただし、大手メーカーと比較してリース可能な機種が少ない場合があるため、注意してください。
コピー機・複合機のリースなら、コピホーダイにお任せ!
コピー機・複合機のリース契約をご検討中でしたら、是非スターティアのコピホーダイにお任せ下さい。スターティアのコピホーダイなら、低価格で安心のサポート体制。リースならコピー用紙代・トナー代込み※ですので、ランニングコストを抑えたい企業様にもご満足いただける充実したサービス内容です。
※キット式の機種を除く
お見積りは無料ですので、ぜひ一度お問合せください。
本日のお問い合わせで、最短
11月26日
を目途に納品可能です!
コピホーダイはなぜ安心?
ご契約前に迷ったら
カテゴリ
おすすめ記事
目的から探す
大きさ(本体サイズ)から探す
印刷速度(利用頻度)から探す
メーカーから探す