コピー機リース 新品と中古の違い~業者が語る5つのマル秘ポイント~
コピー機選びのポイント
02コピー機リース 新品と中古の違い
よく「カウンター料金3年間無料!」といった謳い文句がありますが、中身を見ると実際には本体価格に差額分を上乗せしているケースがほとんどです。一般的に中古機の方がカウンター料金が高く、通常の倍程度です。ただ、メンテナンスが付いていると言ってもあくまで中古機であり、3年落ち、4年落ちの製品であることには変わりないので、長い期間は使えないと考えてください。また、中古機の場合はメンテナンスがないケースもあります。実際、弊社への問い合わせでメンテナンス保守だけをお願いすることはできるか、との問い合わせもあります。
しかし、購入をしていない他の会社ではメンテナンスを受付けていないところが大半で、最終的にメーカーに依頼をして修理をしてくれたとしても数十万円の修理代を請求されることもあります。チェック1で述べたようにメーカーの部品供給は8~9年が限界なので、部品がなくなれば修理はできなくなります。中古機の本体価格は新品の3,4分の1で済みますが、総コストを考えると3年以上利用の場合は新品の方がコストメリットがあります。なぜなら、大体のケースで中古機は3年程度で買い替えが必要だからです。そうなると、3年後にはまた本体価格の支払いが必要になります。新品のデメリットを挙げるとすると、リース契約の場合は途中解約ができないこと、購入の場合は本体価格が高いので初期費用が多くかかることが挙げられます。
新品の製品を導入する場合はリース契約の内容をよく確認して、解約時のリスクを認識しておくことが必要でしょう。もし利用期間やリスクを踏まえた上で中古機を選択する場合は、中古業者がきちんとメンテナンスしてくれるかどうかでいい業者か見極めましょう。
新品 | 中古 | |
ランニングコスト | 安い | 高い |
メンテナンス | 有 | 無orあっても2~3年の期限付 |
本体価格 | 中古機の3~4倍 | 安い |
リース | 有 | 無 |
メリット | ・メンテナンスが手厚く、ランニングコストが安い。 3年位上使うのであれば新品の方が総額で 安くなる可能性がある。 |
・初期費用が安い。 短期での利用に適している。 |
デメリット | ・リースを組んだら途中で解約ができない。 | ・故障のリスクが高く、 修理部品の製造が終われば修理が不可能になる。 |
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