セキュリティ対策パック(UTMパック)
中小企業のセキュリティ対策の実情
従業員10⼈程度の会社で実際に起こった被害事例
被害事例01
従業員の
マイナンバー流出
(法令違反で罰則あり)
被害事例02
顧客の
個人情報の流出
(クレジット情報含む)
被害事例03
ネットバンク
不正送金
取引先企業への被害や自社のイメージダウンにもつながる
こうした被害を防ぐためにもセキュリティ対策はしっかりおこなう必要があります。
なかでも「UTM」の
導入は
安全面でも
コスト面でも効果的です
UTMとは
UTM(Unified Threat Management)とは、複数のセキュリティ機能を一つのハードウェアに統合し、集中的にネットワーク管理(統合脅威管理)を行うことをさします。
企業ネットワークがさらされている脅威に対抗するためには、ファイアウォール、IDS/IPS、アンチウィルス、アンチスパム、Webフィルタリングなどを駆使した総合的なセキュリティ対策が必要となりますが複数機器の導入や管理には、手間もコストもかかります。
UTMにはこれらのセキュリティ機能が集約されており、複合的なセキュリティ対策をゲートウェイに施すことができるため、管理・運用負荷の軽減とネットワーク脅威管理の一元化が実現します。
ウイルス対策ソフトとUTMの違い
ウイルス対策ソフト
- ・パソコンを1台ずつ保護
- ・1台感染すると、他のPCも感染する可能性がある
- ・ウイルス感染した場合は、社外に情報漏えいしてしまう
ウイルス対策ソフトで防御できたとしても、そのパソコンまでの社内ネットワークにはウイルスが到達しているということです。
UTM
- ・インターネットの入り口で社内へのウイルス侵入を防ぐ
- ・感染したパソコンが持ち込まれた場合でも、内側からの流出を防ぐ
- ・ウイルスソフトとの二重のブロックで強固なセキュリティに
UTMの場合は、社内ネットワークに入る前に攻撃を防ぎ、また、万が一ウイルス感染したパソコンがあっても、外部への流出も防ぎます。
UTM導入のメリット
-
低コスト
UTMは、複数のメーカー・機種があり規模や予算に応じて選べるため、コスト的に無理なく導⼊することが可能です。
また新型ウィルスへの対応などのアップデートは遠隔操作で⾃動的に⾏うため、アップデートやバージョンアップのたびに手間が発生することもありません。 -
技術的なハードルが低い
UTMは、ルーターと並列に1つの機械を設置します。他のサーバやネットワーク機器、端末などにいちいちソフトをインストールする必要がないため、簡単に導入できます。
-
パソコンへの負荷が軽い
パソコンのHDDを利⽤するわけではないので、PCの動作が重くならず、ウイルス対策ソフトとUTMの同時利⽤でも問題はありません。ソフトとUTMの2つを合わせて導入することで、セキュリティが強化されます。
-
保守や更新も任せられる
複数のセキュリティ機能が統合されているため個別にメンテナンスする必要がなく、新たなタイプの脅威が発⽣しても遠隔でアップデートが⾏われます。また、スターティアでは導入後の保守サポートがありますので、遠隔監視に加え万が一のトラブル時には24時間365⽇体制で復旧作業を⾏います。
おすすめのUTM -UTMを初めて導入する方におすすめ-
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運用コストを抑えるセキュリティ機器
■⾦融機関や国防総省などに使われているセキュリティ機能ノウハウを中小企業向けにご提供
■ランサムウェア・銀⾏不正出⾦マルウェアなど、さまざまなサイバー攻撃から守る
■遠隔サポートやセキュリティレポートを定期的に発⾏し、管理者の⼯数を減らします
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オフィス内のネットワーク環境を守ります
スターティアなら保守付も
UTM
セキュリティ機能
- ・アンチウィルス
- ・アンチスパム
- ・Wevフィルタリング
- ・アンチボット
- ・IPS(不正侵入検知・制御)
- ・アプリケーション制御
- ・サンドボックス など
※機種・メーカーによって機能は異なります。
※すべてのウイルスをブロックできるというものではありません。
+
サポート
保守
サポート体制
- ・24時間365日障害対応
- ・リモート監視
- ・自動障害検知
- ・障害検知時はプッシュ連絡
- ・機器故障時は代替機交換
- ・エンジニア訪問 など
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